タッチでオン・オフ!デルタ社のとってもお洒落で便利なキッチン水栓で汚れ知らず

タッチでオン・オフ!デルタ社のとってもお洒落で便利なキッチン水栓で汚れ知らず

これなら蛇口の根本は汚れ知らず。

タッチで水の出をオンオフ出来るデザイン水栓がものすごく便利なんです!根本のレバーを触らなくてもコントロールできるので根本に水が滴る事も有りません。

そもそもデルタ社とは?

デルタ社とは、、、世界中の有名ホテルでも多数採用されるアメリカでは非常にメジャーで高いシェア率を持つメーカーです。


キッチン水栓は勿論、洗面用の水栓からソープディスペンサーといったアクセサリーまでカラーとシリーズを揃えることができ、クラシカルからモダンなデザインまで幅広いラインナップで水回りに彩を与えてくれるブランドですね。

国産メーカー品との比較

国産製品でもLIXILなどから販売されているセンサー式のタッチレスの水栓も有ります。触れずに水が出るというのは魅力的です。が、どうしてもデザインがメカメカしいというか。

TOTOのタッチ水栓は昔からの人気商品ですがこちらもいかにも『押してください!』というボタンのデザインが気になります。

例えばこのデザイン、目で見てわかるセンサー部やボタンは有りません。シャワーヘッド以外どこを触ってもオンオフが出来るのです。【スマートタッチ テクノロジー】と言うらしいです。

もし手が濡れていてもしっかり反応してくれます。なんなら料理中に小麦粉やひき肉をこねた後の汚れた手でも手の甲で「ポンっ」と軽く触れるだけで水栓の根本部分や天板を汚さずに水を出す事が出来ます。

因みに、洗面化粧台用水栓にはタッチ&センサー機能となり、スマートタッチ・テクノロジーに加え水栓本体が受信部となり10センチ以内に手を近づけると静電気によりスイッチが入る機能がプラスされます。

(手を離すと3秒で水は止まり、手を洗っている時は水栓の10センチ以内に手があるので水は出続けます。 )

タッチ機能の仕組み

特別な工事などは必要ありません。水栓本体から配線で電磁弁がつながっています。水栓本体が受信機となり人が触れたときの【静電気】がオンオフの信号になります。

その為水栓がシンクや天板の金属と触れている状態では誤作動を起こしてしまいます。これを回避するには施工説明書に乗っ取って正しく設置いただければ大丈夫です。水栓本体の根本は樹脂製の台座パーツになっています。

電磁弁用の電源は特別な工事などは必要なく、乾電池による給電となります。なので停電時に水が出なくなるという心配も全くありません。

そして、万が一電磁弁が故障してしまったという場合には電磁弁を外して通常の水栓として使う事も可能です。

キッチンの顔だからこそこだわりたい

最近のキッチン事情は奥まったところにある閉鎖的なものよりも、ダイニング・リビングに面したオープンなキッチンが多くなっていると思います。そんな時にキッチンをイメージ付ける大きな要素として【キッチン水栓】は上位にあげられると思います。

人と違ったキッチンにしたい、こだわりがあるキッチンにしたいという方は是非機能とデザインに優れたタッチで水の出をオンオフ出来るデルタのお洒落水栓も選ぶ際の候補に挙げてもらえたらなと思います。

最後に輸入元さんがご用意されているムービーもご覧ください。

実はここの所、大手のオーダーキッチン屋さんの展示にも採用が多くなってきています。今後ますます目が離せないですね!