お掃除要らずのレンジフード

お掃除要らずのレンジフード

富士工業 レンジフード エコシリーズ 間口750 総高さ600前幕板付き  色ホワイト【CLRL-ECS-751RW MKP-7565W】 [納期10日前後]

■レンジフードの手入れ

レンジフードのお手入れってどんなことをやるかと言うと、、、①フィルターの掃除、②ファンの掃除、③本体や内部の拭き掃除 ですよね。

主にレンジフードの汚れの原因となるのは、【調理によって出る油】と、【空気中に漂う埃】です。油分を含んだ蒸気(油煙)を吸ってくれるのがレンジフードの役割ですが放っておくと油分に埃が付着しべとべととしてしまいます。

揚げ物や炒め物を頻繁にやられるという方は特にこまめにお掃除が必要ですがレンジフードの掃除は結構大変なものです。フィルターやファンを洗ったり。シロッコファンと呼ばれる小さな羽がたくさんついているファンが主流なのでその一つ一つを掃除するとなると結構な時間が掛かってしまいます。

■汚れたら洗う。しかも自動で。

お手入れが大変だから機械で自動で洗ってしまいましょう!というコンセプトで登場したのが【洗エールレンジフード】。最近ではTVCMでも良く見ます。2013年のグッドデザイン賞も受賞されていて実は結構前から出ているんですね。

このレンジフードはボタン一つでお湯で丸ごと洗浄してくれるという機能が有ります。給湯タンクにお湯を入れ、すすぎ終わったら排水タンクに水が戻る仕組みです。詳細はクリナップさんのHPご覧ください。

https://cleanup.jp/kitchen/stediasp/rangehood/

■そもそも汚さなければ良いんじゃないか

洗エールとは別のアプローチでお手入れ性を劇的に向上させたレンジフードが有ります。それがFUJIOH(富士工業)の【オイルスマッシャー】レンジフードです。こちらもグッドデザイン賞を2017年に受賞している商品です。

衝撃的なのはCDやDVDじゃないですけどディスク上の形をしたフィルターが1分間に1500回転して油煙に含まれる油の粒子を遠心分離するという機構です。

■オイルスマッシャーのご紹介

オイルスマッシャーのレンジフードは、ディスクより上側に位置するファンのところへは油の粒子が従来の約10分の1との事。さらにそのうちの大半はダクトを通って屋外に排出されるので実質的には調理で発生する油の約2%ほどしかファンに付着しないとの事です。

そうする事によってふつうは1年に1度ファンを外して掃除したりする必要が有るんですが、オイルスマッシャー搭載のフードは普通のレンジフードの1年分の汚れがたまるのに10年位かかるのでそれまではノーメンテナンスで大丈夫なんです!

普段のお手入れも非常に簡単です。オイルガードとディスクのお手入れはおおよそ3ヶ月に1度でOK。 着脱はワンタッチで手軽に行えます。

さらに、フィルターには油汚れが水で落ちる「親水系コート」が施されているので、 油汚れを水で洗い落とすことができます。

ぬるま湯や普段食器を洗っている中性洗剤でドンドン油汚れも落とせますのでかなり手入れも楽です。

レンジフードに対する一番の困りごとである「掃除の大変さ」を「汚さない」という発想により解決した機能です。
汚さなければ掃除がラクになる、そのために、より多くの油をレンジフード内に浸入する前に捕集することを追求しました。

とFUJIOHさんもコメントに有るように毎日お仕事や家事にや育児に追われる奥様もこれで有れば面倒くさいレンジフードのお掃除からも解放されますね。

ぜひオイルスマッシャー搭載のレンジフードご検討ください。動画を見て頂くとより分かり易いと思いますのでこちらも是非ご覧ください。